「さきみどり」種は宮崎県で生まれた品種で、誕生から20年ほどになり、鮮やかな緑色が印象に残るところから名付けられました。キレのある舌触りと、ほんのりと豆のような重量感が魅力。さきみどりは、冷めても甘みがしっかりと残ってくれます。2020年度の釜炒茶は90度くらいの高温で淹れるのがおすすめ。
茶 種:釜炒茶
品 種:さきみどり
収穫期:2020年5月
内容量:50g
SKU : TK2007
淹れ方のコツ
分量:7g
湯温:90℃〜
時間:25秒
① 温めた急須に茶葉を7gほど入れる。
② 沸騰したお湯を90度まで冷ましたら、茶葉が完全に被るくらいまで注ぐ。
③ 25秒ほど置いて、茶葉が湯に沈み始め、表面に泡が浮いてきたらお茶を淹れる。
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茶の旨味が凝縮している最後の1滴まで残らず注ぎ切るのがコツです。2煎目からは少しずつお湯の温度を上げて、抽出時間を短くします。湯量を増やしながら最後の煎までどうぞ。