ABOUT

毎朝ちかくの神社の井戸から新鮮な地下水をいただき
湯を沸かし
急須をつかって
ふかい深呼吸のようにお茶を淹れる。

冬夏では茶葉を取り出すところからはじめ
品種や栽培方法、畑や収穫年によって淹れ方を変える。
茶葉が水のなかで細胞を開いていくのを
煎を重ねながらゆっくりと味わう6席の静けさ。

それから、だれもが家で
農薬や化学肥料を使わずに育てた安心で健康なお茶を飲めるように
小さな棚を置いて、お茶を並べた。

冬夏はティールームであり、グロサリーであり
新しいアイディアを形にする日本茶のラボラトリーでもある。
それは味だけにとどまらず、お茶の煎れ方、空間の設え
例えばゴミを増やさぬよう、簡素で美しいパッケージを選択することも
私たちの大事なクリエイティビティのひとつだと考えている。

冬夏青青。
ティールームの窓に松の老木がみえる。

tearoom toka
nichinichi