宮崎で生まれた品種、木の実のような充実感と胡椒を感じるスパイスの香りが、強い陽射しを浴びる南国の茶畑が目に浮かびます。夏バテや消化不良などの疲れ気味の身体を癒してくれる茶味。釜炒り仕立てのからりと乾いた後味が印象的で、油分が多めのお菓子や料理にも良く合います
茶 種: 釜炒茶 (農薬・化学肥料不使用)
品 種:みやまかおり
産 地:宮崎県五ヶ瀬地区
収穫期:2024年5月
内容量:50g
SKU : TK1324gm
*パッケージ画像は参考です。
淹れ方のコツ
分量:8g
湯量:30ml
湯温:55℃
時間:15秒
① 温めた急須に茶葉を8gほど入れ、蓋をして蒸らす。
② あらかじめ沸騰したお湯を55度まで冷ましたら、30mlほどをまんべんなく茶葉に回しかける。
③ 15秒ほど置いてから、湯のみに注ぐ。
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茶の旨味が凝縮している最後の1滴まで残らず注ぎ切るのがコツです。2煎目からは少しずつお湯の温度を上げて、抽出時間を短くします。湯量を増やしながら最後の煎までどうぞ。
プロファイル
茶葉
色沢〈松葉色〉
形状〈勾玉状〉
香気〈カラメル、ドライラベンダー、モミの木、ほのかな柑橘〉
風味〈青のり、炒り胡麻、煎餅、おこし、木の実、カシューナッツ、アーモンド、鰆の西京焼〉
茶味
水色〈黄蘗色〉
水香〈蒸し栗〉
葉香〈塩煎餅、焼海苔、油あげ、牧場の風〉
甘味〈アーモンド、胡桃、落花生、白ごはん〉
渋味〈ピーナッツの皮、渋柿が遠く、ほうれん草〉
旨味〈焼き海苔、油あげ、白身魚のムニエル〉
苦味〈ししとう、湯がいたほうれん草、葡萄の皮〉
酸味〈ほんのりスパイシー〉
ペアリング
時間〈午後12時9分〉
食事〈海老と青胡椒とライムの炒めもの〉